はじめに
こんにちは、Topotalの宮里my-ztです。
前回は「SREをはじめよう:第一章」について、自身初のブログを掲載しました。
今回は、第二章についてブログにまとめていきますが、少しだけ私ごとの話をさせてください。
11月上旬、2泊3日富士山周辺(山中湖)へ家族キャンプに行ってきました。
(単純に「近くで富士山が見たいから」という理由で、年に数回は富士山周辺へキャンプへいきます)
富士山周辺だけあって朝方の気温は0度近く、霜が降りるほど非常に寒かったです。
また、今回のキャンプは天候にも恵まれ3日間とも富士山を拝むことができ、非常に良い思い出となりました。
(2日目の早朝、勾配がきつめの階段を登って撮った富士山がとても綺麗だったので、その写真をアップします)

個人的な話は一旦ここまでにして、今回も営業視点で「SREをはじめよう:第二章」を読んでの学びをブログとして発信していきます。
📚営業視点で響いた「SREの心構え」3選
私の中で「営業の仕事にも通じる」かもという部分がいくつか出てきたので、紹介していきます。
1. 何よりも「顧客重視の姿勢を貫く」
これは、第一章に続き、最も強調されている心構えだと感じました。
システムがエラーなく正常に動いていること(システム的な信頼性)がSREのゴールではなく、あくまでも対利用者(顧客)目線で、快適にサービスを利用できているか に重きを置く、という姿勢です。
「信頼性はコンポーネントではなく顧客視点から計測される」という言葉が特に印象的です。
営業がどれだけ良い対応をした・良い提案をしたと思っていても、顧客視点での提案でなければ「期待値以下」となる可能性が高く信頼は得られません。
SREも営業も、「お客様の快適な体験」という一点で評価される。この共通認識を持つことの重要性を再認識しました。
2. 「他人事」ではなく「オーナーシップ」
SREの心構えのもう一つの側面は、「オーナーシップ(強い所有意識)」を持つことです。
「私の担当じゃないから知らない」ではなく提供サービスが顧客影響を及ぼす状況であれば、それを解決するために動くという姿勢です。
営業という職種は、お客様との関係を深めていく特性上、業務が「属人化」しやすい傾向にあります。
もし、他のメンバーが担当するお客様から緊急の指摘や相談があったとき、自身の担当ではないからと「他人事」として対応できなかったらどうなるか….
極端な話ですが、チームとして、そして会社全体としてオーナーシップの意識が欠けていると認識されかねません。そしてこの意識の欠如こそが、お客様からの「信頼性」に直結する大きなリスクとなりえます。
つまり、営業であっても「自分の担当だから」という枠を超え、チーム全体で顧客の信頼を守り抜く姿勢こそが、SREが説く「オーナーシップ」は、現代のビジネスに求められているのではないでしょうか。
3. 「エラー、失敗から学ぶ」
「SREはエラーをシグナルとして扱い好む」という心構えは、個人的にはあまりない感覚です。
失敗に対して、真っ先に思うことは「やってしまった」という感情です.....
ですが、SREはエラー(失敗)が出たことを「システムがどのように機能したか?」を学ぶためのシグナルとして捉え半ば歓迎するぐらいの考え方に非常に感銘を受けました。
営業のシーンにおいても、顧客対応や顧客提案で失敗することはあります。ですが、その失敗を「個」としてではなく「なぜ失敗したのか」「どうすれば次は成功するか」をチーム全体で学び、次に活かす。この考え方は、SREの「システムをより強固にするための学び」と同じベクトルにあると感じました。
ただし、これはあくまで「お客様が快適なサービスを利用できている」という大前提の下での話であり、エラーの許容とお客様影響はバランスを考えるべきかと思います。
💡まとめ
顧客視点を貫き、失敗を恐れず学び、サービスに対する強いオーナーシップを持つ。この心構えは、お客様の信頼を基盤とする営業という仕事にも、そのまま活かすことができる普遍的な価値観でした。私の技術知識習得は道半ばですが、まずはこの「心構え」を営業活動に落とし込み、お客様の真の課題を理解し、自信を持って提案できるレベルに成長していきたい。
⏭️次回予告
次回は 「SREをはじめよう_第三章:SREの文化」 についてです。
タイトルからして非常に難しそうではありますが、まずは読んでみての所感と非エンジニアである営業の私にも共通する「SREの文化」があるのかを意識してアウトプットしてみます!